(17/07/04) |
||
|
||
医師の募集依頼で大分中村病院さんへ
大分市の大分中村病院さんへ行ってきました。
まずは九州自動車道 太宰府から大分方面へ。
途中 別府湾サービスエリアで休憩。
少し霧がでており、別府湾からの眺めは残念でした。
見渡すと高台に「豊後洋食レストラン」・・、行ってみたかったのですが、時間がなかったのでまた今度。
(後に確認したところ、『新潟から移築した古民家は、和と洋を融合させたスタイル。地元の素材を特注の石釜で仕上げる本格的な洋食を味わっていただけます。』とのこと。
他にもそば・丼物の専門店があるようです。
一路 大分中村病院さんへ・・・(福岡から約2時間で病院到着)
・前回の訪問
今年の4月に一度 病院さん主催の説明会が開催され、その折 理事長先生をはじめ各担当者からのお話と加えてスライドと資料を用いた法人様の説明や今回の医師募集の経緯など、詳しくご説明いただきました。
また施設見学もさせて頂きました。
・2度目の訪問
今回「あらためて状況をご説明させていただきたい」との病院様のご意向で訪問させていただきました。
一部報道でもありました「地域経済活性化支援機構」の支援について、事務長をはじめ担当者様から直接お話を頂きました。
大分中村病院さんは、大分中心部にあり救急・総合診療をはじめ専門性の高い医療の提供と在宅復帰へ向けた回復期リハビリテーションや地域包括ケア病棟の診療を行っており、年間救急搬送は約2000台と、急性期からリハビリ、社会復帰まで一貫した医療を提供しています。
また、大分中心市街地にて急性期から回復期まで一気通貫で担う唯一の総合病院として大分にはなくてはならない病院です。
・創業
大分中村病院さんは、創業者(1966年創業)「中村 裕」先生の生涯を賭けた障害者の自立・地位向上を通じて「救急医療からリハビリテーション、さらには社会復帰」の役割を担う病院が必要とお考えになり設立された病院です。
『障害者スポーツの父』と称され国内外のアスリートに今もなお親しまれています。
・現在
「中村 裕」先生の意思を継承し、またJR大分駅から徒歩圏内という好立地を活かし、現在 整形外科領域を中心に22診療科、県下随一の「回復期病棟」を備え、職員数は約500人となっております。
・今回の支援の背景
日々 医療の高度化また少子高齢化に対応すべく、医療設備及び増改築と行ってきましたが、今後は急速な少子高齢化が進む中、地域の皆様の医療ニーズへの増大・多様化・複雑化すると思われます。
大分中村病院さんが掲げる「公益性の高い救急医療や社会復帰までのシームレスな医療」に継続対応すべくそのためには、進歩する医療技術・診療機能充実・安定的な病院の経営が必要であり、そのためには、歴史のある病院ではありますが内部からまた外部から総合的に検討する上で最良の方法とであると現理事長のご判断だと伺っております。
・病院新築に向け
外来・救急などの医療業務も従来通り継続し、数年を目途に病院新築を目指し、今後の需要・医療改定の動向また新病院設立に向けた人的(採用、配置)・組織的な配備検討など行っています。
その一つとして、今回 各診療科拡充のため、
総合内科、整形外科、一般外科の医師の求人をご依頼いただくことになりました。
詳しくはことらをご覧ください。
この度、お忙しい中、事務長をはじめご対応いただき大変感謝しております。
大分中村病院さんの理念や方針など共感できる部分も必ずあると思いますので、転職をお考えの先生は是非一度ご検討いただいてはいかがでしょうか?
お問合せはお気軽にご連絡ください。
|
||
【過去のおすすめ求人】 | ||
小児科医師の求人|福岡市から通勤圏内のクリニック(19/07/17) | ||
福岡県福岡市のクリニックで耳鼻咽喉科の医師募集(19/06/24) | ||
整形外科クリニックでの勤務[鹿児島市](18/03/16) | ||
⇒その他過去の情報一覧 |
|